前回の振り返り
前回のブログまででは、宿泊予約およびホテルの施設について紹介してきました。
Wシンガポール-セントーサコーヴ 滞在レポート 宿泊予約編 (1/3)
Wシンガポール-セントーサコーヴ 滞在レポート ホテル紹介編 (2/3)
Wシンガポール-セントーサコーヴの紹介の最終回となる今回は、朝食やホテル周辺情報についてご紹介したいと思います!
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朝食
Wシンガポール-セントーサコーヴの朝食は 1 階にある「the kitchen table」でいただくことができます。
混んでる時間帯では受付前の階段で 15-20分ほど待ちます。
席に通されると、まず卵料理、コーヒー&ティーの飲み物をオーダーします。
また、ライブキッチンでラクサやフォーなどの麺類を作ってもらうこともできます。
子供用のお皿やフォークはイケアのプラスチックのようなものはありましたが、小さなお子様には少し大きいため、各自ご準備された方が良いと思います。
事前にこのホテルの朝食がすごく美味しい!という他のブログの記事も読んでいてとても期待していたのですが、正直特筆した感動はなく、そこまでのものとは思いませんでした。ここは個々で意見が分かれるかもしれませんが、、例えば同じホテルカテゴリーですとウェスティンホテル東京の朝食の方がはるかにクオリテイは高いと思います。(もちろんタダで頂けているので不満という訳ではないのです…^^;)朝食を期待して滞在するのではなく、景観やプールなど他を楽しまれた方が良いかなと思います。
エッグベネディクト
シンガポール風?想像してたものとちょっと違いました。。(笑)
ホテル周辺情報
ホテルが運行している無料のゲストシャトルに乗って、セントーサ島の中心エリアに行くことができます。
ホテルエントランスから乗車できるバスは、ゲスト専用 巡回バスとEAST LINE (バス B) の 2種類があります。行き先によって乗車するバスを間違わないよう注意する必要があります。
Resorts World Sentosa にある「アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク」や「シー・アクアリウム (S.E.A. Aquarium) 」に行くには、ゲスト専用 巡回バスに乗って次の停留所の Resort World で下車します。
セントーサ島を渡り反対側のショッピングセンター Vivo City まで行く場合は、2つ目の停留所で下車します。その次は、また Wシンガポール-セントーサコーヴに戻ってきます。3 つの停留所を巡回するだけなので非常に簡単です!
子供にくしゃくしゃにされてしまったのですが…(笑)、ご参考までにバスの時刻表を貼っておきます。
Wシンガポール-セントーサコーヴからシャトルバスに揺られて 10 分ほどで、Resort World に到着します
セントーサ島には日本でも有名な鼎泰豐 (ディンタイフォン) があります
鼎泰豐の小籠包
アドベンチャーコーブ・ウォーターパークのドルフィン・ディスカバリーに参加してきました。ドルフィン・ディスカバリーは、イルカとの体験プログラムで浅めの場所からイルカと触れ合うプログラムです。
手荷物などは受付付近にあるロッカーに全て預ける必要があります。
写真が高い!という口コミも見ていたのですが、イベント終了後の購入は選択できますので、まずは写真を撮っていただいて写りを確認してから購入するかどうか決めると良いと思います。
フレーム付きフォトとデジタルデータ、デジタルデータ、プリントフォト数枚が選べたと思いますが、素敵な写真を多く撮っていただけたので全てのデジタルデータを選びました。
アドベンチャーコーブ・ウォーターパーク
会計時に渡されるパスワードを使って、専用サイト (RWSmemories.com) にて、2週間以内にダウンロードする必要があるとのことです。
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ホテル近隣にも美味しいお店があります
Wシンガポール-セントーサコーヴの前にある Quayside Isle も充実しています。
Quayside Isle 内にある Greenwood Fish Market もオススメです。
Selecting Fish Cuts というサービスでは、冷蔵庫に陳列された新鮮な魚の中から自分が好きな魚を選んで料理してくれます。我が家はブリのカマ付きを選んだのですが、大きすぎて食べきれませんでした笑
まとめ
今回は、Wシンガポール-セントーサコーヴ の滞在レポートをご紹介させていただきました。
シンガポールは食事も美味しいですし、夜のライトアップやプールや動物園など子供と一緒に遊ぶところが多いですので家族で満喫できるところだと思います!
非常に安全な国でもありますので、まだ訪れたことがない方はぜひ遊びに行ってみてください。
ブログ管理者 Imwa
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